AOKIは、ヒーター機能を搭載したスタンドカラーコート「ファブリックヒーターコート」を11月17日に発売する。通電で発熱するファブリックヒーターとモバイルバッテリーを内蔵したコートで、スイッチを入れると背中部分のファブリックヒーターが素早く発熱するという。税別4万9000円。
三機コンシスが開発したニット地のファブリックヒーター「HOTOPIA」を採用。ライナー左部分のポケットにバッテリーを収納し、電源を入れると背中部分のファブリックヒーターが暖まる。バッテリーを外せばクリーニングもOKだ。
発熱温度は36度から42度までの4段階で調整可能。最大で8時間継続して発熱できる。専用アプリとの連動させ、温度を上下したりバッテリー残量を確認することが可能だ。表地には撥水加工や防風機能を施した。
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