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キヤノン、フルサイズミラーレス一眼「EOS RP」発表 RFマウント“大三元レンズ”も登場(2/2 ページ)

» 2019年02月14日 13時23分 公開
[井上輝一ITmedia]
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EOS Rはレンズを外した際にシャッターを閉じてイメージセンサーを守るが、EOS RPは閉まらない。「技術的にはRPでもできるが、狙うユーザー層を考慮するとセンサーよりシャッターを触って壊してしまう恐れのほうが大きい」(展示担当者)
上面比較。Rにあったサブディスプレイの位置には物理的なモードダイヤルが配置された
底面からグリップ部のバッテリーを見る。小型軽量化を目指したRPはKiss、EOS M系のバッテリーを採用した
赤いエクステンショングリップとLレンズを組み合わせると赤が際立つ構成に
EOS RPゴールド。ベースがシャンパンゴールドに近い色で、グリップはダークブラウンとなる
マウントアダプターを利用し、EOS RPに「EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM」を装着してみた
そろそろどちらが本体か分からない
ソニーのフルサイズミラーレス「α7R III」と並べてみた
グリップはEOS RPのほうが持ちやすい(小指まで収まる)。α7R IIIはダイヤル配置の関係でグリップの山が下がっているからだと思われる
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