遊び目的は許さない 婚活アプリの“不正行動”検知にAI活用 リクルートテクノロジーズ
リクルートテクノロジーズは3月12日、婚活サービス「ゼクシィ縁結び」(Webサービス、スマホアプリ)でAI(人工知能)技術と異常検知フィルターを組み合わせた不正検知システムを開発し、運用を始めたと発表した。サービス上の行動データを基に、ユーザーの不正行動を自動検知する。本来の目的と異なる使い方をしているユーザーには特定の行動パターンがあるという。
婚活サービスの大まかな流れは、「アカウント登録」に始まり、気に入った相手をお気に入りする「いいね」や「メッセージ」などのやりとりを経てデートを重ね、交際に至り退会する、というもの。フェーズごとにさまざまなパターンの異常検知フィルターを設け、ユーザーの行動データを基に不正行動を検知するという。例えば、本人確認の際に虚偽の情報を利用したり、同一内容の文章や写真、リアクション等を意図的に多数投稿したりする行為がこれに含まれる。
フィルターで検知できない新たな不正行動は、機械学習を活用して自動学習させ、その後の類似行動を検知できるようにする。
自動検知された不正行動は、カスタマーサポートのスタッフが目視で確認。カスタマーサポートは24時間365日体制で監視する。
同社は「安心・安全な出会いの創出に取り組む」としている。
【訂正:2019年3月12日16時20分更新 ※リクルートテクノロジーズからの指摘により、一部表現を修正しています。】
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