米WB Gamesと米Nianticは3月12日、ハリー・ポッターを題材とする新作モバイルAR(拡張現実)ゲーム「ハリー・ポッター:魔法同盟」のゲーム画面を公開した。
「ハリー・ポッター」と「ファンタスティック・ビースト」シリーズの両方の世界観を組み合わせた魔法使いの世界が舞台。
プレイヤーは魔法使いとなって、マグル(=人間)の世界に現れた“魔法の形跡”を追っていく。実際に現実世界を探索することで、呪文エネルギーを補充する「宿屋」や、魔法薬の調合に使う「原材料」、魔法界の象徴的な場所へ行ける「移動キー」などをゲーム画面上で発見できるという。
また、「要塞」(ようさい)と呼ばれる場所では、戦闘も行える。強敵とのリアルタイムバトルは、仲間の魔法使いと協力しながら戦う。
事前登録の受け付けは、公式サイトの他、3月12日からは「Google Play」(Android向け)でも行っている。2019年中に公開予定。
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