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» 2019年09月17日 08時11分 公開

「Wi-Fi 6」認証プログラム開始 「Galaxy S10」や「iPhone 11」がサポート

無線LAN標準化団体のWi-Fi Allianceが、「Wi-Fi 6」(「IEEE 802.11ax」の一般向け名称)の認証プログラムを開始した。最初に認定を受けるスマートフォンは韓国Samsung Electronicsの「Galaxy S10」だ。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 無線LAN標準化団体のWi-Fi Allianceは9月16日(現地時間)、Wi-Fi標準規格の最新バージョン「Wi-Fi 6」(「IEEE 802.11ax」の一般向け名称)の認証プログラムを開始したと発表した。

 wifi 1 Wi-Fi 6の認証バッジ

 米Appleが9月10日に発表した「iPhone 11」など、既にWi-Fi 6対応を謳う製品が先行しているが、このプログラムはそれらが標準に準拠していることを示すものだ。

 Wi-Fi Allianceは、最初に認定を受けるスマートフォンは韓国Samsung Electronicsの「Galaxy S10」だとしている。

 wifi 2 「Galaxy Note 10」もWi-Fi 6対応だ

 Wi-Fi 6の容量は、Wi-Fi 5(802.11ac)のほぼ4倍。「高速、低遅延、電力効率、大容量で、5Gサービスを提供するために、セルラーネットワークと拡張カバレッジをサポートする重要な接続を提供する」。

 一般的なユーザーのメリットとしては、単一チャンネル内で複数のクライアントに同時にサービス提供が可能になる点がある。

 既に認証を取得した製品は以下の通り。

  • BroadcomR BCM4375
  • BroadcomR BCM43698
  • BroadcomR BCM43684
  • Cypress CYW 89650 Auto-Grade Wi-Fi 6 Certified
  • IntelR Wi-Fi 6 (Gig+) AX200 (for PCs)
  • IntelR Home Wi-Fi Chipset WAV600 Series (for routers and gateways)
  • Marvell 88W9064 (4x4) Wi-Fi 6 Dual-Band STA
  • Marvell 88W9064 (4x4) + 88W9068 (8x8) Wi-Fi 6 Concurrent Dual-Band AP
  • QualcommR Networking Pro 1200 Platform
  • QualcommR FastConnect 6800 Wi-Fi 6 Mobile Connectivity Subsystem
  • Ruckus R750 Wi-Fi 6 Access Point

 Wi-Fi Allianceは昨年10月に、一般ユーザーがWi-Fi製品およびネットワークについて理解しやすくするために、Wi-Fiの名称を変更した。

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