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» 2019年10月30日 07時47分 公開

Google、新しい何かを開ける「.new」を自社以外も登録可能に SpotifyやMediumが登録済み

ブラウザのアドレスバーに「○○.new」と入力すると新規文書や予定入力ページが開くGoogleのショートカットサービスに、SpotifyやMediumも参加した。Googleは将来的には個人でもこのショートカットを登録できるようにする計画だ。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Googleは10月29日(現地時間)、所有するトップレベルドメイン(gTLD)「.new」を利用するショートカットを、自社以外も活用できるようにしたと発表した。まずはスウェーデンSpotifyや米Mediumなど10社のショートカットが利用できるようになっている。

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 例えば「playlist.new」でSpotifyの新規プレイリスト作成ページが、「podcast.new」でSpotify傘下のAnchorの新規ポッドキャスト開設ページが、「story.new」でMediumの新規投稿ページが開く。

 new 2 「playlist.new」と入力するとSpotifyの新規プレイリスト作成ページが開く

 Googleは2014年に.newを取得した。昨年10月にWebブラウザのアドレスバーに「doc.new」などと入力することでG Suiteの新規ファイルページを開けるショートカットを紹介し、先週「cal.new」でGoogleカレンダーの新規予定入力ページを開くショートカットも紹介した。

 10月15日から既に一部のブランドオーナーからの登録を受け付けている。2020年7月21日からは、登録ポリシーに準拠すれば個人でも登録可能になる。

 登録料は公式ブログでは発表していないが、FAQによると、.newドメインではすべてのショートカットが登録ポリシーに準拠し、意図通りのユーザー体験を提供できることを確認する必要があるため、登録料は通常より高いと説明している。

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