iPhone 11 Proに買い換えて以来、すっかり最初に取り出すカメラがiPhoneになってる今日この頃だけど(だいたいすぐ取り出せるところにあるし)、1カ月半ほど使ってみた結果、「猫撮りスマホ」として最強であるという結論に達したので、その話をしようかと思ったのである。
理由は二つ。
発売当初からいわれていたのだが、どうもiPhone 11は人間と同じように猫も認識するのである。犬や狐や狸やイグアナや馬がどうかは知らないけど(試してないので)、猫は認識するのだ。
もっとも、人物以外の被写体も認識するって機能はもはや珍しくない。iPhone 11がユニークなのは猫の顔が見えてようが見えてなかろうが猫は猫なのである。
何をいってるか分からなくなりそうなので、実例をどうぞ。
寝てる姿でもちゃんと認識する。
なんと暗いところにいる黒猫も認識する。何がなんだか。
真上からでもいけた。
メインの被写体っぽいものなら何でも黄色い枠が出るのかな、と思いきや、そういうわけでもないようである。
たまたまうちに動物の、それもけっこうリアルなフィギュアがあったのでそれで試してみた。
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