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» 2019年11月03日 08時01分 公開

Airbnbのレンタル邸宅のパーティで5人が銃殺 「パーティハウスは禁止する」とCEO

Airbnb経由でレンタルされたカリフォルニア州の閑静な住宅街オリンダの邸宅でハロウィーンの夜に100人以上が参加するパーティが開かれ、銃撃事件が発生した。5人が死亡したこの事件を受け、AirbnbのチェスキーCEOが対策をツイートした。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Airbnb経由でレンタルされたカリフォルニア州コントラコスタ郡の閑静な高級住宅街オリンダの邸宅で10月31日(ハロウィーンの夜)、発砲があり、5人が死亡し、数人が負傷した。この事件を受け、Airbnbのブライアン・チェスキーCEOは11月2日、Airbnbでの「パーティハウス」を禁止するとツイートした。


 コントラコスタ警察の発表によると、現場の邸宅では100人以上が参加するハロウィーンパーティが開催されていた。パーティはSNSで宣伝され、ベイエリア中から参加者が集まったとみられる。事件が起きる前に、何度か騒音についての苦情が寄せられていたが、警察が到着した段階で、既に3人が銃撃の犠牲になっていた。犠牲者は19〜29歳の若者。

 airbnb

 本稿執筆現在、銃撃犯は逮捕されていない。警察は、邸宅内で2丁の銃を発見したと発表している。

 airbnb 2 NBCの記事

 チェスキーCEOは自身のTwitterアカウントへの連投で、「今日からパーティハウスを禁止し、不正なパーティと戦う。オリンダの恐ろしい事件に繋がった行為を含むホストとゲストの不正な行為を阻止する努力を強化する」とツイートした。

 対策としては、パーティハウス摘発専門チームを立ち上げ、ツールで検出したリスクのありそうな予約について人力でチェックする。また、ゲストポリシーを改訂し、ポリシーに違反したゲストには退会を含む厳しい対処をする。

チェスキー氏は、「われわれはもっとよく(運営)しなければならない。こんなことは受け入れられない」としている。

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