スマートフォンゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO)にガラル地方のポケモンが登場するようだ。海外の複数の情報サイトによると、11月16日の「コミュニティ・デイ」イベントが終了した午後2時から突然レイドアワーが始まり、「ポケットモンスター ソード・シールド」のマタドガス(ガラルの姿)が登場したという。その他のガラル地方ポケモンは確認されていない。
ポケモンGOでは10月末ごろ、一部端末のゲーム内「ポケモン図鑑」で「GALARIAN_POKEDEX_HEAER」の文字が露出し、近くガラル地方のポケモンが実装されるのではないかとネット上で話題になっていた。
2018年9月には、「チコリータ」のコミュニティ・デイ終了後に当時未発表だった「メルタン」が大量発生するサプライズがあった。「ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ/イーブイ」のプロモーションを兼ねた演出で、そのときは捕獲するとメタモンに変わってしまったが(メタモンがメルタンに化けているという設定)、その後、進化形の「メルメタル」とともにポケモンGOにも実装されている。
ヒコザルのコミュニティ・デイは午後2時まで。終了してもしばらくは帰宅しないほうが良いかもしれない。
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