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» 2019年12月10日 10時45分 公開

Microsoft、「Wunderlist」を2020年5月6日にシャットダウン

Microsoftが、2017年に予告していたタスク管理アプリ「Wunderlist」のシャットダウンを2020年5月6日に実施すると発表した。ユーザーにはそれまでに「Microsoft To Do」に移行するよう勧めている。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Microsoftは12月9日(現地時間)、タスク管理アプリ「Wunderlist」のサービスを2020年5月6日にシャットダウンすると発表した。ユーザーに対し、シャットダウン前に同社の別のタスク管理アプリ「Microsoft To Do」などの他のアプリに移行するよう勧めている。

 wunder

 同社は2015年にWunderlistを手掛ける独6Wunderkinderを買収し、2017年にWunderlistをベースに新たなタスク管理アプリMicrosoft To Doを公開した。その段階で、機能の移植が完了したらWunderlistをシャットダウンすると予告していた

 同日、Wunderlistへの新規サインアップは終了した。Wunderlistの既存ユーザーは来年5月6日まで従来通りサービスを使えるし、サポートも継続するが、それ以降はTo Doが同期されなくなる(しばらくはリストをタスクにインポートすることはできる)。詳細はFAQを参照のこと。

 WunderlistからMicrosoft To Doにリストを移行するには、WunderlistにMicrosoftアカウントでサインインするとWunderlistインポーターが開くので、後は手順に従う。

 wunder 2 WnderlistからMicrosoft To Doへの移行手順

 あるいは、他のタスク管理ツールに移行する場合は、まずWunderlistからデータをエクスポートする。

 Microsoftは約2年かけてWunderlistの機能をMicrosoft To Doに移植してきた。UIもWunderlistに似せて、ユーザーの抵抗感を少なくしようとしてきた。


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