ガーミンジャパンは1月16日、スイミング用の新型スマートウォッチ「Garmin Swim 2」を発表した。水泳を趣味とする人や水泳選手向けのモデルで、クリティカルスイムスピード(全力で泳いだ場合の速度の平均値)の計測機能を備える。23日から予約を受け付け、30日に発売する予定。価格は3万2780円(税込)。
泳いだ距離、泳ぐペース、ストロークごとの距離などを計測できる機能や、水中心拍計も搭載。睡眠トラッキング機能やストレス計測機能など、日常生活での体調管理に役立つ機能も備える。GPS機能も搭載し、海や川などの屋外でもデータを測定できる。
重量は36グラムで、サイズはディスプレイの直径が42ミリ、本体の厚さが11.4ミリ、バンドサイズの外周が129〜197ミリ。ディスプレイの解像度は208×208ピクセル。フル充電後の駆動時間は、通常のスマートウォッチとして使う場合は最大7日間、水中で心拍などを計測する場合は最大60時間。
カラーは「Whitestone」(白)と「Slate」(ダークグレー)の2色を用意する。
ファッションブランド「DIESEL」、廉価版スマートウォッチ「Fadelite」発表 Snapdragon Wear 3100搭載、4万4000円
オフラインでもアウトドアマップが使えるWear OS搭載スマートウォッチ「SUUNTO 7」
Withings、不整脈と睡眠時無呼吸も検知するハイブリッドスマートウォッチ「ScanWatch」を披露
「G-SHOCK」と緊急消防援助隊がコラボ 「隊員の熱い思いとプライドの象徴を宿した」
パロディーブランド「フランク三浦」がスマートウォッチ発売 心拍、睡眠など計測 7480円Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR