米Googleは1月16日(現地時間)、昨年11月に米国など14カ国で立ち上げたゲームストリーミングサービス「Stadia」で、2020年内に120本以上のゲームを提供すると発表した。
立ち上げ段階ではわずか22本のゲームしかなく、本稿執筆現在は42本だが、上半期中に新たに10本以上のゲームを追加する。これらは、Stadiaでしかプレイできないものになる。
具体的なパートナーやゲーム名は明らかにしていないが、2月に詳細を発表する計画という。
また、第1四半期中あるいは以降にWebでの4Kゲームのサポート、Webでのアシスタント機能の利用、WebでのStadiaコントローラを使った無線プレイのサポートなどを追加するとしている。
Google、ゲームストリーミング「Stadia」強化目的で新興スタジオTyphoon Studiosを買収
Googleのゲームストリーミング「Stadia」はイマイチな評判 ライバルの動向は?
Googleのゲームストリーミング「Stadia」、11月19日に22タイトルでスタート
Microsoftの「xCloud」プレビュー、2020年に日本からも参加可能に
Google、4Kゲームストリーミングサービス「STADIA」を年内立ち上げへ 独自コントローラもCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR