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» 2019年12月20日 08時26分 公開

Google、ゲームストリーミング「Stadia」強化目的で新興スタジオTyphoon Studiosを買収

11月にゲームストリーミング「Stadia」を開始したGoogleが、カナダのゲームスタジオTyphoon Studiosを買収した。Typhoonは来年1月にマルチプラットフォームゲーム「Journey to the Savage Planet」を発売するが、その後はStadia向けオリジナルコンテンツ開発に従事する。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Googleは12月19日(現地時間)、カナダの新興ゲームスタジオTyphoon Studiosを買収したと発表した。11月に開始したゲームストリーミング「Stadia」のコンテンツ強化が狙いだ。買収総額などの詳細は公表されていない。

 Typhoon Studiosは2017年創業の、モントリオールに拠点を置く非公開企業。まだ製品はないが、来年1月にPS4とXbox One向けのアドベンチャーゲーム「Journey to the Savage Planet」を発売する予定だ。

 typhoon Typhoon Studiosが1月に発売するマルチプラットフォームゲーム「Journey to the Savage Planet」

 このゲームの発売は予定通り行い、それと並行してTyphoon StudiosのチームをStadia Games and Entertainmentのモントリオールスタジオに統合していく。

 Typhoon Studiosの共同創業者の3人は、それぞれWarner Bros. Games Studioのテクニカルディレクター、Ubisoftのクリエイティブディレクター、EAのエグゼクティブプロデューサーの経験を持つベテランだ。

 Stadiaには今のところ、オリジナルのゲームがなく、立ち上げ段階でプレイできるゲームが22本と少ないことで、メディアの評価が低かった

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