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» 2020年01月21日 14時18分 公開

コード決済が使えるカプセルトイ自販機が登場 PayPayなどに対応

PayPayなどのQRコード決済に対応するカプセルトイ自販機「ピピットガチャ」が登場。利用者が小銭を用意する手間を省ける。

[ITmedia]

 デジタルコンテンツの制作を行うソニックジャムは1月20日、PayPayなどのQRコード決済に対応するカプセルトイ自販機「ピピットガチャ」を発表した。利用者は小銭を用意する必要がなく、両替の手間を省ける。訪日客も使いやすいという。

 カプセルトイ自販機専門メーカーのあミューズとソニックジャムが共同運営するブランド「Techガチャ研究所」が開発した。筐体(きょうたい)にQRリーダーと4G回線のデータ通信機能を内蔵しており、PayPay、LINE Pay、メルペイ、Alipayなどに対応する。

 店舗側は料金価格を自由に設定でき、高額商品やブランド品を扱いやすく、集金の手間も削減できる。

 また、期間限定や複数回利用可能などの条件を付けた独自のQRコードも発行可能。導入企業のECサイトや自社アプリなどと連携させたQRコードを配布でき、来店を促す効果も見込めるという。

 ピピットガチャは、2月5日から千葉・幕張メッセで開催される「ライブ・エンターテイメントEXPO」で展示する。店舗向けのレンタル契約は、2月から受け付け、6月に提供を始める予定だ。料金は1台当たり月額6000円から。

 ソニックジャムは、2020年度で出荷台数500台、売上高1億円を見込んでいる。

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