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» 2020年04月17日 18時25分 公開

PayPay、ポイントで証券の“疑似”投資が可能に スマホ向け証券会社と連携

PayPayは、スマートフォン決済「PayPay」の支払いで付与されるポイントで証券の疑似運用ができるサービスを始めた。PayPayアプリからアクセスできる。運用したポイントはPayPayでの支払いに使える。

[井上輝一,ITmedia]

 PayPayはこのほど、スマートフォン決済「PayPay」の支払いで付与されるポイントで証券の疑似運用ができるサービスを始めた。PayPayアプリからアクセスできる。運用したポイントはPayPayでの支払いに使える。

PayPayボーナスをワンタップバイの運用コースに投資するイメージ

 運用できるのは、買い物をした際に付与される「PayPayボーナス」。PayPayボーナスを運用のための独自ポイントに換えると、スマートフォン向け証券サービスを運営する「ワンタップバイ」(東京都港区)の運用コースに投資できるようになる。

 コースは変動幅の小さい「スタンダードコース」と変動幅の大きい「チャレンジコース」の2種類。1円相当のPayPayボーナスから運用可能で、引き出しも1円相当からできる。証券口座の開設やID登録などは不要としており、ポイントの変換などでも手数料は一切発生しないとしている。

 実際に証券口座を開設するわけではないなどの理由から“疑似”的な運用としているが、実際の運用同様に、ポイントが減ることもあるという。

 PayPayは1月、投資や保険、ローンなどの金融サービスに参入する考えを示していた。今回の証券の疑似運用サービスはその一環としている。

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