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» 2020年05月22日 07時00分 公開

名刺サイズの超小型PC「ラズパイ」で遊ぶ(第20回):ラズパイで新型コロナウイルス解析に参加する 〜Rosetta@homeで解析実践編〜 (1/2)

小さなマイクロコンピュータ「Raspberry Pi」(通称ラズパイ)で作る、自分だけのガジェット。今回はいよいよ新型コロナウイルス解析に参加できる「Rosetta@home」をラズパイにインストールして設定します。

[岩泉茂,ITmedia]

 前回に引き続き、ラズパイで新型コロナウイルスの解析に協力できる「Rosetta@home」導入の解説です。

 まずは前回に導入した「Ubuntu Server」が英語表記になっているはずなので、日本語で使えるようにしましょう。左下の□が9個並んでいるアイコンをクリックして「Settings」を選びます。

photo 左下の「Settings」を選択

 設定項目が表示されるので、左カラムにある「Region&Language」を選び、「Manage Instaled Languages」を選択。続いて「install / Remove Languages」をクリックすると、言語の一覧が表示されます。

photo 左カラムの「Region & Languages」をクリックして「Manage Installed Language」をクリック
photo この画面で「Install / Remove Languages」を選択

 「Japanese」の項目の右にあるチェックボックスにチェックを入れて、「Apply」ボタンを押します。するとフォントなど日本語環境のインストールが開始されます。

photo 「Japanese」にチェックを入れて「Apply」ボタンをクリック
photo ユーザー「ubuntu」のパスワードを入力
photo ファイルのインストールが始まる
photo 終了すると「日本語」の項目が追加されている

 日本語環境のインストールが終わったら「Close」ボタンをクリックして、「Settings」に戻り、ラズパイを再起動しましょう。再び「Settings」を起動して「Region&Language」を表示させます。そして「Input Sources」の「+」アイコンをクリックすると「Japanese」が増えています。ここで「Japanese」−「Japanese」と2回選んで「Add」ボタンをクリックします。これで「Input Sources」に「Japanese」が追加されました。

 後は一番上の「Language」をクリックして「日本語」にチェックを入れて「Done」をクリック。下の「Formats」もクリックし、「Japanese」を選んで「Done」で終了。そして「Restart」をクリックして再ログインすれば日本語環境になります。

 完全な日本語環境にするためには、言語のインストール終了後にも何項目か選んで進めなければいけないものがあります。詳細は下記画像を参考にしてください。設定が終了したら再起動させます。すると項目の全てが日本語環境になっています。

photo 「Japanese」を選択
photo この画面で「Japanese」を2回選択
photo 「Language」をクリック
photo 「日本語」を選択
photo 「Restart」でいったんログアウトして、再びログインする
photo フォルダ名を日本語にするか聞かれるが、変更しない方がよい
photo 再び「設定」から「地域と言語」を選び、「入力ソース」の「日本語」を選択して「インストールされている言語の管理」を選択
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photo 「言語サポート」が起動したら「言語」タブで「システム全体に適用」「地域フォーマット」タブでも同様に「システム全体に適用」をクリックする
photo
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photo
photo 全てを終了したら、右上の電源マークをクリックして再起動すると日本語表示になっている
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