米GoProは7月28日(米国時間)、同社のアクションカメラ「GoPro」シリーズのコンセプトを取り入れたバックパックやカメラ向けセミハードケースなどを直販サイト限定で発売した。アパレルやサングラス、ウォータボトルなどの日用品も8月19日から販売を始める。日本からも購入できる。
GoProのロゴを施し、耐久性や機能性を追求したバックパックやケース、日用品をそろえた。「Daytripper」は日常使いできるバックパックで、ノートPCやガジェットなどを収納できるポケットの他、飲料水を入れて外付けチューブから直接水分補給できるハイドレーションシステムを備える。価格は1万1900円(税込、以下同)。
バックパックはDaytripperの他、荷物が少ない場合にバッグ上部を丸められる「Stash」(8600円)や、長期旅行に適したサイズの「Mission」(1万1900円)、布地に継ぎ目が無く防水性に優れる「Storm DRY」(1万1900円)などを用意。
アクションカメラのGoPro本体や周辺機器などを収納しやすいボディーバッグやケースの他、GoProのロゴが入った帽子、保冷保温ウォータボトルなども発売する。
ビデオや写真の無制限クラウドストレージや、故障カメラの交換などができる同社のサブスクリプションサービス「GoPro PLUS」の登録者には、30%の割引価格で販売する。
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