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» 2020年08月21日 16時55分 公開

今いる場所がもし浸水したら? 「AR浸水シミュレータ」、ウェザーニューズが公開

ウェザーニューズが、AR技術を活用して集中豪雨による浸水被害を疑似体験できる機能「AR浸水シミュレータ」を「ウェザーニュース」アプリに追加した。今いる場所が実際に浸水したときの様子をシミュレーションして視覚的に表現する。

[谷井将人,ITmedia]

 ウェザーニューズは8月20日、AR技術を活用して集中豪雨による浸水被害を疑似体験できる機能「AR浸水シミュレータ」をau向け「ウェザーニュース」アプリに追加した。今いる場所が実際に浸水したときの様子をシミュレーションして視覚的に表現し、防災意識の向上を促す。

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 スマートフォンで撮影した景色に、浸水した状態を重ねて表示する機能。水深は10cm単位で設定でき、50cm浸水した場合や1m浸水した場合の状況を見られる。利用にはAR Core対応対応のAndroidスマートフォンが必要。

 スマートフォンの位置情報と国土交通省の洪水浸水想定区域データを基に、想定内で最大規模の集中豪雨が起きた場合に浸水すると予想される深さをAR表示する機能も搭載した。

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 ウェザーニューズは、家具の移動や避難経路の確保といった事前の浸水対策や、水害に対する防災意識の向上に本機能が役立つとしている。

 今後はiOS端末やau以外のキャリアのスマートフォンでも利用できるよう展開する予定。

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