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» 2020年10月08日 20時34分 公開

パイオニア、定額使い放題の車載Wi-Fiルーター ドコモの車内向け接続サービスに対応

パイオニアがLTE対応の車載専用Wi-Fiルーター「DCT-WR100D」を12月に発売する。

[ITmedia]

 パイオニアは10月8日、NTTドコモの車内向け定額インターネットサービス「docomo in Car Connect」に対応する車載用Wi-Fiルーター「DCT-WR100D」を12月に発売すると発表した。価格は2万5000円(税込、通信費別)。

photo パイオニアが発売する「DCT-WR100D」

 最大5台までのWi-Fi機器を接続できる。ネット接続対応のカーナビやスマートフォン、タブレット、ゲーム機などをつなぎ、音楽や動画の視聴といった用途を想定する。

 docomo in Car Connectを使うには、dアカウントの登録が必要。ルーター本体の裏側にあるQRコードをスマートフォンで読み取り、プランや決済方法を選んで契約する。料金は1日500円、30日1500円、365日1万2000円(いずれも税別)。

 これまでdocomo in Car Connectを利用するには、日産の新型「スカイライン」や新型「リーフ」に搭載された専用機か、パイオニア製の対応カーナビが必要だった。外付けの車載用Wi-Fiルーターは初。

 電源は車内のアクセサリーソケットから供給し、車のエンジンとWi-Fiルーターの起動が連動する仕組み。データ通信量は無制限だが、エンジンをかけた直後や走行中、停車から60分間しかWi-Fi機能がオンにならないなど、車載を前提とした制限がある。

photo 車内での利用を前提とした制限が設けられている

 通信速度は受信が最大150Mbps、送信は最大50Mbps。本体サイズは16(高さ)×91.5(幅)×44.5(奥行)mm、重量は50g。

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