ZOZO前社長の前澤友作氏は12月16日、自身を“前澤サンタ”と称し、児童養護施設の子ども向けにクリスマスプレゼントを届ける企画を行うと発表した。応募できるのは施設長や代表職員など。「Amazon.co.jp」で作成した、欲しい商品を登録できる「ほしい物リスト」を専用の応募フォームから送信する。受付期間は20日まで。
前澤氏は自身の公式Twitterアカウントで「前澤サンタより、児童養護施設の子どもたちにクリスマスプレゼントを届けます」と発言。プレゼントの価格は子ども1人当たり3000円(税込)以内、プレゼントの上限数は施設の合計児童数まで受け付け、「配送状況によってはクリスマス当日までに届かない場合がありますのでご了承ください」(前澤氏)としている。
前澤氏は2019年1月から、Twitterのフォロワーに抽選でお金を配る企画を続け、ひとり親や夫婦を金銭的に支援する企画なども実施している。
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