アイロボットジャパンは2月17日、ロボット掃除機「ルンバ」と床ふきロボット「ブラーバ」を合計した国内累計出荷台数が2020年12月までに400万台を超えたと発表した。
アイロボットは16年に累計200万台、18年に累計300万台突破を発表しており、2年ごとに100万台ずつ増えた計算になる。
アイロボットジャパンの挽野元社長によると、ロボット掃除機の国内世帯普及率は約7.2%。これを23年までに10%にすることが中期目標の1つだという。「400万台を新たなスタートとしてさらなる普及拡大を目指す」。
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