Uber Japanは3月4日、フードデリバリー「Uber Eats」の配達員用カバンに新色「グリーン」を追加した。従来より鮮やかな色を採用することで、路上での視認性を高め、配達員の安全を確保するという。同日に提供を始める。
従来の黒いカバンも引き続き提供する。Uber Japanは出前館など11社のフードデリバリー事業者と共同で、配達員による交通トラブルの削減を目指す社団法人を2月に設立。配送の安全性強化に取り組んでいる。
フードデリバリーの健全化を目指す社団法人、Uber Japanや楽天など12社が設立
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