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» 2021年04月08日 08時18分 公開

Uber、ワクチン接種での需要回復見込み、ドライバー支援に2億5000万ドル

Uberが、コロナ禍で辞めてしまったドライバーを呼び戻すために、2億5000万ドル(約275億円)を投じると発表。ドライバーへのボーナスや保証に費やす。2021年に入り、需要が高まっているとしている。

[ITmedia]

 米Uber Technologiesは4月7日(現地時間)、ワクチン接種の増加やオフィスの再開で配車サービス利用が復調することを見込み、コロナ禍で辞めてしまったドライバーの復職や新たなドライバーの参加を促進するために2億5000万ドル(約275億円)を投じると発表した。

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 「2020年には、多数のドライバーが就労時間に見合うだけの十分なライダー(乗客)を獲得できなかったため、運転をやめた。2021年にはライダーの数がドライバーの数よりも多くなってきている」としている。

 Uberは米CNBCに対し、この2億5000万ドルはドライバーへのボーナスや新たな保証に使うと説明した。例えば、テキサス州オースティンでは、115回サービスを行うと、通常の料金とは別に、1100ドルのボーナスを得られる。2億5000万ドルを使い切ったら、このボーナスは終了になる。

 コロナ禍により、同社の2020年代4四半期の「月間アクティブプラットフォーム消費者」は前年同期比で16%減少し、9300万人だった。

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