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» 2021年04月16日 07時27分 公開

「Google Earth」のタイムラプス更新 地球の37年分の変化を3Dで

Googleが“バーチャル地球儀”「Google Earth」を更新した。1984年から2020年の37年間のタイムラプスを3Dで表示できるようになった。海岸線の変化や森林が減っていく様子などを鳥瞰できる。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Googleは4月15日(現地時間)、「Google Earth」で地表の変化をタイムラプス動画として楽しめる「Google Earth タイムラプス」を更新し、37年分の変化を3Dで表示できるようにしたと発表した。1984年から2020年にかけての地球の変化を観察できる。

 earth 1 東京湾付近のタイムラプス

 Googleは、「気候変動の影響は抽象的で遠くに感じられるが、タイムラプスを使うと、変化する地球をすぐに把握できる」としている。下のGIFはラスベガスが発展する様子だ。


 利用するにはGoogle EarthをサポートするWebブラウザGoogle Earthを起動し、船の舵のようなアイコン(Voyager)をクリックして「Google Earthのタイムラプス」を選ぶ。興味のある地域を検索するか、用意されたテーマ(変わりゆく森林、壊れやすい美しい自然など)のガイド付きツアーをクリックする。

 earth 2

 Googleは3Dタイムラプスを、1984年から2020年までに撮影された2400万点を超える衛星画像を使い、4.4テラピクセルの動画を編集することで作成した。衛星画像はNASA、米地質調査所、欧州委員会、欧州宇宙機関と協力して集めたとしている。


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