米Twitterは9月8日(日本時間)、タイムライン上で画像や動画をディスプレイの横幅いっぱいに表示する仕様変更を、iOS版アプリでテストしていると発表した。「(コンテンツが)より注目されやすくなる」(同社)という。
従来は左側にユーザーアイコンがあり、右側にテキストと画像や動画がある形で左右に分かれていたが、変更後はユーザーアイコンとテキストが上側、画像や動画が横幅いっぱいに下側という形にレイアウトが変わった。
変更を受け、Twitterでは「Twitterの表示」が同日午前ごろから日本のトレンドに入っている。「違和感があって見にくい」「イラストが見やすくなった」と賛否両論を呼んでいる。
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