スマートフォンゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO)で、9月14日から伝説レイドバトルにUMAトリオが再び登場しました。このうち地域限定の「エムリット」「アグノム」は日本では出現しません。海外在住のフレンドにリモートレイドで招待してもらうのが早道なので、今回は私が実践した海外フレンドの見つけ方を紹介します。
ネットには攻略サイトの掲示板やSNSなどユーザー交流の場はたくさんありますが、私が使って手軽で便利だと感じたのはTwitterでした。ハッシュタグ「#PokemonGofriend」や「#PokemonGoRaid」を見ると、フレンドを探しているプレイヤーのTweetが見つかります。
プロフィール画面に住んでいる場所なども表記してくれている方もいるので、国や地域を確認し、あいさつとお願いのメッセージ(翻訳サイト駆使)を送り、相手がフレンドコードを公開している場合はポケモンGO内でフレンド申請を行います。海外でもアジアやオセアニア(オーストラリアやニュージーランド)は同じユクシーの出現地域なので要注意です。
ユクシー 日本・アジア・オセアニア
エムリット ヨーロッパ・中東・アフリカ・インド
アグノム 南北アメリカ・グリーンランド
海外レイドに何回か招待されて気付いたことなのですが、人の集まりは地域差が激しく、伝説レイドでもなかなか人数がそろわないことが多々あります。やはり狙い目はプレイヤーが集まりやすい水曜日の「レイドアワー」。海外フレンドさんの住んでいる地域との時差を調べておきます。
当日は時差の関係で日本のレイドアワー(水曜日午後6時)が先に始まるため、新しくフレンドになった方を招待するのもポイント。「後でよろしくね」というわけです。リモートレイドに招待する時や招待してもらう時はアプリ内で「オンライン」の設定も忘れずに。「準備OK」と相手に伝わります。もちろんTwitterなどで連絡がとれるようであれば、事前に打ち合わせするのが早いです。
意外と盲点になりがちなのが、リモートレイドに招待できるのは「1度に5人まで」という制限です。むやみに海外フレンドさんを増やしても招待しきれないこともありますので、一気に増やすのではなく、1人ずつ増やすのがおすすめです。
海外フレンドができると、珍しいポケストップのギフトがもらえたり、ギフトから7Kmタマゴを入手できたりするのも楽しいです。ふ化したポケモンは海外産となり、日本のフレンドと交換する時にはアメが多くもらえます。
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