ITmedia NEWS > 製品動向 >
ニュース
» 2021年10月13日 08時00分 公開

Amazonクレカがリニューアル、年会費を永年無料に ゴールドは事実上廃止

三井住友カードとアマゾンジャパンが「Amazon Mastercard」をリニューアル。年会費を永年無料とし、Amazonプライム会員はAmazon.co.jpの買い物で2.0%のポイントを還元。付帯補償も強化する。一方でゴールドカードについては事実上廃止となる。

[山川晶之,ITmedia]

 三井住友カードとアマゾンジャパンは10月12日、クレジットカード「Amazon Mastercard(クラシック、ゴールド)」を、Amazonプライム会員向けの「Amazon Prime Mastercard」、非会員向けの「Amazon Mastercard」にリニューアルすると発表した。年会費を無料にする他、コンビニエンスストアでのポイント還元などを強化している。新カードの発行に併せ、ゴールドは事実上廃止となる。

(左から)「Amazon Prime Mastercard」「Amazon Mastercard」

 初年度無料で2年目以降も前年1回以上の利用で年会費無料(利用なしの場合は1375円)としていた、Amazon Mastercardクラシックの内容を拡充。年会費を永年無料にした他、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート利用時のポイント還元率を1.0%から1.5%に引き上げる(その他の買い物は1%還元)。クラシックに設定されていなかった最高2000万円までの旅行傷害保険(海外)が付帯する他、ショッピング補償は年間100万円から200万円に引き上げられた。

 Amazon Prime Mastercardは黒を基調としたカードデザインを採用。Amazon Mastercardのカラーはシルバー。両カードに大きな違いはなく、カード発行時にプライム会員かどうかでカードのデザインが変わる。Amazon.co.jpの買い物では、プライム会員で2.0%、非会員は1.5%のポイントを還元する。

「Amazon Prime Mastercard」「Amazon Mastercard」と、旧来の「Amazon Mastercard(クラシック、ゴールド)」の違い

 事実上の廃止となるゴールドは年会費1万1000円で発行できるカード。Amazonプライム会員権の付帯や、Amazon.co.jpでの買い物への2.5%のポイント還元、海外・国内問わず最高5000万円の旅行傷害保険、年間300万円までのショッピング補償が特徴だった。

 クラシック、ゴールド会員ともに、新サービス開始後も有効期限まで利用可能。ゴールドに付帯するAmazonプライムは更新日まで利用できるが、新サービスに移行後は別途契約する必要がある。一方で、ゴールドユーザーが引き続きAmazonプライムを利用する場合は、新サービス移行後もAmazon.co.jpでの買い物で2.5%のポイントを還元するという。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.