MacBook Pro (14-inch, 2021) のスケーリング解像度は、1024 x 665、1147×745、1352×878、1512×982、1800×1169が選べる。
Retina表示の最大解像度は3600×2338で、4Kの3840×2160までは届かない。
MacBook Pro (14-inch, 2021)はProMotionテクノロジーによる最大120Hzのアダプティブリフレッシュレートがデフォルト設定となっている。
作業上でリフレッシュレートが可変するのが困るユーザーのために固定リフレッシュレートが選べるようになっている。
選択可能な固定リフレッシュレートは、60.00Hz、59.94Hz、50.00Hz、48.00H、z、47.95Hzとなる。
Blackmagic Disk Speed Testを使用して内蔵ストーレジ性能を計測してみた。
結果は「Write:6393MB/s、Read:5272MB/s」だった。
MacBook Air (M1, 2020) の内蔵ストレージ読み書きは「Write:3094MB/s、Read:2764MB/s」なので、約2倍の性能がある。
MacBook Pro (14-inch, 2021) のSDXCカードスロットは、iMac Pro (2017) 、iMac (Retina 5K, 27-inch, 2020) と同じUHS‑II対応だ。
リンク幅はx1、リンク速度は2.5GT/(312.5MB/s)となり、MacBook Pro (Retina, 15-inch, Mid 2015) のSDXCカードスロットと同じだった。
MacBook Pro (14-inch, 2021)/M1 MaxのメモリはLPDDR5-6400が搭載されている。
LPDDR5-6400は64bit幅で51.2GB/sなので、512bit幅のM1 Maxは51.2GB/s×8=409.6GB/sとなる。
協力:江東支部
Copyright (C) 1998 Mac Treasure Tracing Club. All rights reserved.
Special
PR