1月13日午後5時ごろから発生していた、Webブラウザ「Firefox」のネットへの接続障害について、Firefoxの公式Twitterアカウントは13日午後10時6分ごろ「再起動すれば正常に戻る」と復旧方法を投稿し「Firefoxで障害が発生し、申し訳ございませんでした」と謝罪した。
クラウドプロバイダー側のデフォルト設定の変更により、FirefoxのHTTP/3のバグが誘発されたと説明。「この設定変更を無効にして問題は修正した」(同)という。
SNS上などでは応急措置として「統計情報の送信を切る」という対応方法がFirefoxユーザーの間で広まっていた。
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