人事ワードでタイピングゲーム、SmartHRが開発 「給与所得者の(特定増改築等)住宅借入金等特別控除申告書」などをひたすら打つ
人事労務向けツールを提供するSmartHR(東京都港区)は2月14日、タイピングゲーム「人労打」を公開した。「終身雇用」や「労働条件通知書」「給与所得者の(特定増改築等)住宅借入金等特別控除申告書」といった人事・労務業務に関するワードや、SmartHR関連用語、インターネット用語などを出題。制限時間内に表示されるワードを入力し、スコアを競う。PC用のWebブラウザ上で遊べる。
人労打は、同社の採用イベントのために開発したゲーム。当初は公開範囲を社内に限定していたが「リモートワークの普及によりオンラインコミュニケーションの重要性は高くなっている。タイピングスキルを活用するこのゲームがコミュニケーションのきっかけになれば」(同社)として一般公開した。
ゲームの企画からBGM、背景グラフィック、キャラクターデザインなど全てを同社の従業員が約2カ月で開発した。出題単語は人事・労務業務に知見を持つ社内の専門家が参加し選定。デバッグ作業、テストプレイは有志の従業員が行ったとしている。
BGM制作を担当した同社マーケティンググループ・マネージャーによると「4/4拍子→6/4拍子→3/4拍子というノリづらくつかみどころがないビートにより、微妙に焦りを感じてもらうことを狙っている。微妙に焦りながらやっていただけるとうれしい」という。
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