任天堂は3月29日、これまで2022年中としていた「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の続編の発売時期を2023年春に延期すると発表した。
29日夜にゼルダの伝説シリーズプロデューサーの青沼英二さんが動画で公表した。詳しい理由は明らかにしなかったが「開発にもう少しお時間をいただきたい」と遅延を謝罪している。
任天堂は2019年に続編の開発を表明し、21年6月公開の動画ではゲームの舞台が空の上にも広がることを明らかにしている。青沼さんは「そこで皆さんを待ち受ける新たな出会いや新たな遊びも前作以上に多彩になる。そうした体験を特別なものにするべく開発チーム一堂、引き続き総力を挙げて取り組んでいく」と意気込みを語った。
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」は2017年3月に「Nintendo Switch」のローンチタイトルとして登場したオープンワールド形式のアクションアドベンチャー。それまでのゼルダの伝説シリーズとは一線を画すプレイスタイルと自由度の高さなどで人気になり、累計2145万本の大ヒット作になった。
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」続編は2022年発売 「冒険の舞台は空の上にも広がる」
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