米Microsoftは6月1日(現地時間)、Surfaceシリーズのクラムシェル型ノートPC「Surface Laptop Go 2」を発表した。2020年10月発表の「Surface Laptop Go」の後継モデルに当たる。日本の公式サイトでの販売価格は9万6580円からで、7日に出荷開始だ。
Surface Laptop史上最軽量だった先代より0.017kg重い1.127kg。プロセッサは第11世代Intel Core i5を搭載する。
最低限の構成は4GBメモリと128GBストレージ(SSD)で、メモリは8GBまで、ストレージは256GBまで拡張可能だ。
ディスプレイは先代と同じ12.4インチ(1536×1024ピクセルのタッチ対応)。本体サイズは278.2×206.2×15.7mm。日本では、Windows 11 HomeとOffice Home & Business 2021、Xboxアプリを搭載する。
本体色は先代のプラチナ、アイスブルー、サンドストーンに新色セージ(緑)が加わった。
先代(8万4480円)より高くなったが、基本モデルはぎりぎり10万円を切る。
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