NHKは、7月19日に放送する報道ドキュメンタリー番組「クローズアップ現代」で、「『違法漫画サイト』を摘発せよ! 密着“デジタルGメン”」と題し、海賊版サイト「漫画BANK」運営者に摘発の背景を伝える。
「漫画BANK」運営者が中国で当局に摘発されたことは、7月14日にCODA(コンテンツ海外流通促進機構)が発表した。
NHKによると、摘発の裏には、著作権団体を中心に結成された「デジタルGメン」の存在があったという。番組ではGメンの調査に半年間密着し、その闘いに迫る。
「漫画BANK」運営者が中国で摘発、日本円で約60万円の罰金 被害金額は2000億円超え
違法漫画サイト「漫画BANK」が突如閉鎖 集英社の訴訟準備が一因か
違法漫画サイトへの月間アクセス数、半年で半減 ただし後継サイトは急成長中Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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