米Appleは9月7日(現地時間)に開催した新製品発表イベントに合わせ、次期モバイルOS「iOS 16」の既存モデルへの配信を13日(火)と発表した。
対応機種は、「iPhone 8」および「iPhone SE(第2世代)」以降。iOS 15まで対応してきた「iPhone 6s/6s Plus」「iPhone 7」「iPhone SE(第1世代)」は対象外だ。
今年のWWDCで発表された「iOS 16」の主な新機能は、ロック画面の新デザイン、テキスト認識表示の動画対応、「Face ID」の横向きでの認証など。
新モデルの「iPhone 14」シリーズの北米ユーザー向けには、低帯域幅の衛星通信を介して緊急対応者に連絡できる新機能「Emergency SOS」機能も提供する。
「iPhone 14」発表 衛星通信に対応、11万9800円から 「Plus」も復活
iOS 16の足切りが厳しくなったその理由 納得はできるがそれでも望むこと
「iOS 16」はiPhone 8以降に対応 iPhone 7、初代SEなど対象外に
Apple、最新iOS「iOS 16」を発表 Apple Payで後払いは米国のみCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR