スパッと買う決心がつかない貴方に――「アーロンチェア」を好きなだけ試せるサブスクはいかが?(1/5 ページ)
「高価でもよいものを買え」と言われるツールの代表格といえばキーボード、そしてチェアだろう。中でもチェアは、高級な製品は10万円超えが当たり前ながら試せる場が少なく、たとえあったとしても実際と異なる作業での試用ではピンと来ないこともしばしば。いざ購入して使い始めると「あれ、おかしい」ということになりがちだ。
こうした時のひとつの方法として、家具のサブスクリプションサービスを利用する手がある。家具のサブスクでは、取扱品目の中にオフィスチェアやビジネスチェアが含まれていることが多くあるので、その中に目的のチェアがあれば、1カ月や2カ月といった中長期にわたって実際の環境で使い勝手をチェックできる。
今回、そうしたサブスクサービスのひとつ「CLAS」を利用して、オフィスチェアの最高級品として知られるハーマンミラーの「アーロンチェア」、そして同じくビジネスチェアでは名高い「エルゴヒューマン」を試用してみたので、レポートをお届けする。
「CLAS」でアーロンチェアとエルゴヒューマンを連続試用
国内で家具のサブスクサービスを行っている事業者はいくつかあるが、オフィスチェア/ビジネスチェアを扱っている事業者は限られる。その中で、アーロンチェアとエルゴヒューマンの両方を取り扱っているのは、筆者の知る限り「CLAS」だけ。
CLASは、最低利用期間なしで利用できる家具や家電のサブスクサービスで、自宅への配送はもちろん搬入・設置のオプションも用意されており、製品が気に入らなければ自由に交換することができる。また不要な家具があれば有償で引き取りも行ってくれるなど、至れり尽くせりである。
さて筆者は、これまで10年近くオカムラのチェア「バロン」を使っていたが、劣化により買い替えを行うことになった。候補となるアーロンチェアは、約20年前に試用した時はいまいち体格に合わず断念したのだが、その後新モデルへとリニューアルしており、同じく興味はあるものの利用経験のないエルゴヒューマンとともに、時間をかけて試してみたいと考えていた。
そこで今回はまずアーロンチェアを1カ月ほど試用したあと、エルゴヒューマンへと交換。さらに1カ月ほど試用して返却したのち、最終的にどちらかを購入するという筋書きを立てたわけだ。CLASは買取サービスを行っていないため、気に入ってもそのまま買い取ることはできないが、それらの手間がどのくらいかかるかも含めて、チェックしてみようと考えたワケだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
Excel、40年続く原則を変更へ 1個のセルで複数の値を扱う新機能
-
2
「タイムズカー」会員情報約660万件漏えい 運転免許画像など 不正アクセスで
-
3
Ankerの回収対象モバイルバッテリーで発火事故 25年度も7件、消費者庁が注意喚起
-
4
クリスタ素材非公開、セルシスに詳しく聞いた 「英国政府とは無関係」……決済事業者は?
-
5
OpenAI、最上位モデルのツール使用を伴う学習・評価・推論を全て停止したと発表
-
6
カカクコム、KDDIとの資本提携を解消 TOBで資本構造が変化 業務提携は継続
-
7
「スマホ注文なのに客用Wi-Fiがない」のはなぜか? 導入しない飲食店側の事情
-
8
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
9
東京メトロ、不正アクセスで会員メアド約5万9000件漏えいのおそれ 海外からか
-
10
タイムズカー、会員の免許情報や本人確認書類が漏えいの可能性 不正アクセスで
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR