JR東日本は10月12日、品川など5つの駅の「駅名標」を3D化した動画素材をNFT化し、「LINE NFT」で販売すると発表した。駅名標1種類当たり222個販売し、価格は各1872円。
品川、新橋、川崎、鶴見、桜木町の5駅について、駅名を示す看板「駅名標」の3Dコンテンツを作成してNFT化し、10月14日〜11月13日に販売する。
5種類すべて購入した人には、「コンプリート特典」として、11月下旬に別のNFTをプレゼントする。
鉄道開業150年を記念した企画の一つ。同社は今後も、さまざまな鉄道資産を活用した新たなビジネスモデル構築に挑戦するとしている。
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