違いはこんな感じ。1型センサーの20mm相当なので「背景ぼけ」をオンにしてもそれほどボケが大きくなるわけじゃないけど。
と、おまかせオートのままでもAFや露出、絞り(F2.0と5.6の切替えではあるが)と必要最低限のことはできるし、それ以外はカメラにおまかせってのがZV-1Fの王道の使い方なのだ。
凝った撮影をしたい人もその気になれば絞り優先AEなども使えるし、ISO感度の設定もできるからよし。
最後に作例を2つほど。
1つは室内の料理作例。もうちょっと明るく撮れてほしかったかな。露出補正すればいいのだろうけど、ZV-1Fのコンセプトを考えると、おまかせオート時は積極的に画作りをコントロールしちゃっていいと思う。
もう1つは夜景。おまかせオートのまま撮影した。ISO感度はオートだとISO125から6400。マニュアルだとISO12800まで上げられる。思ったより高感度で撮れたなという印象だ。
ここからが本題だ。
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