「締め切りに間に合わない」「納品したものに盗作の疑いがあった」――“謝罪待ったなし”のこんな状況で、適切な謝罪フレーズを提案する電子書籍「謝罪パーフェクトガイドブック」を、AI執筆アシスタントサービス「Catchy」を運営するデジタルレシピが無償公開した。
第一弾はクリエイター向けで、10の謝罪シチュエーションと謝罪文を掲載。「実用性とユーモアのバランスを、利用シーンに合わせて選べる」としている。
ダウンロードにはCatchyへのログインが必要。Catchyは、文章を入力すれば、キャッチフレーズや謝罪文などをAIで自動生成するサービスだ。同書を参考にCatchyも利用すれば「最短1分で最適なごめんなさいのフレーズを作成できる」とアピールしている。
同社は「最適な言葉が見つからない、どれくらいの分量で伝えればいいか判断に迷うとき、言葉を捻出する時間に比例して精神的な負担は積み重なっていく」と指摘。同書とCatchyの組み合わせで「こんな謝り方があるんだ! の発見がきっとあるはず」と述べている。
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