Twitterで画像付きツイートを投稿したいとき、掲載したい画像が上下逆さまで困ったことはないだろうか。そのまま投稿してしまうと、画像は逆さまのまま掲載されてしまうため、見る人たちが首を傾げてしまう事態になる。Twitterではそんなときに便利な画像編集機能が備わっている。
スマホアプリ版(iOS/Android)の場合、ツイート投稿画面から画像選択した後、画像中に表示される「縦の三点リーダー」(iOSなら筆のマーク)をタップすることで画像編集機能を利用できる。
画面下に並ぶ6つのアイコンのうち、左から3番目のものを選ぶと、トリミング機能が起動。
画面下に並ぶアイコンの一番右のものをタップすると、画像が左側に90度傾く。
もう一度同じアイコンをタップすることで、元の画像から180度回転する。上下逆さまの画像の場合、これで正しい向きとなるはずだ。この状態で画面上の「適用する」→「保存する」と連続でタップしていけば、編集した画像を保存でき、そのままTwitter上に投稿できる。
Webブラウザ版のTwitterでもトリミング機能を搭載しているが、画像を反転させる機能は付いていない。そのため、Webブラウザ版で画像の向きを直したい場合は、画像編集ソフトを利用する必要がある。
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