「Amazonさんから代引きで来てますが?」──心当たりのない荷物は詐欺かも? ヤマトに対策を聞いてみた
「Amazonさんから代引きで来てますが?」──身に覚えのない配達の電話がヤマト運輸からきたというツイートが話題になっている。漫画家のなるあすく(@naruasuku)さんは12月19日、Amazonをかたる代引き詐欺に遭遇した体験談をツイート。他ユーザーに対して注意喚起を行った。ヤマト運輸も同様の詐欺について認知しており、対応策を呼び掛けている。
この手口は、第三者がAmazonをかたり代引き支払いで荷物を送り付け、受け取った場合にその料金をだまし取るというもの。「大体数千円~高いと数万円ぐらいの価格帯が多いらしく『家族の誰かが買ったのかな?』と立て替えてしまう場合も多いらしい」(なるあすくさん)
ITmedia NEWSはヤマト運輸に対し、類似の詐欺の実態について確認したところ「当事案に限らず、代引きによるトラブルがあることは認識している」と回答。国民生活センターでも「代引きで身に覚えのない荷物が送られてきた」など、トラブルの一例として取り上げられている。
国民生活センターによると、注文した覚えのない商品が代引きで送られてきた場合、「商品の受取や支払いをしない」「家族宛てなど、受け取るべきかその場で判断できないときは、すぐに支払いをせず配送業者に事情を話し、荷物を持ち帰ってもらう」などを対応策として紹介している。
ヤマト運輸では、依頼主に心当たりのない荷物が送られてきた場合、受け取り拒否することも可能という。サービスセンターやドライバーへその旨を伝えることで、ヤマト運輸から依頼主への連絡や返送(返品)の手配を行うとしている。
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