米Uber Technologiesが、米Oracle・米Googleそれぞれのクラウドに自社のIT基盤を移行する。Oracle CloudとGoogle Cloudに「最も重要なインフラの一部を移行する」ことで、収益化や商品開発を強化するという。OracleとGoogleがそれぞれ2月13日(現地時間)に発表した。
Google Cloudには、これまでオンプレミスで管理していたアプリケーションとデータの一部を移行。Googleの広告サービスや地図サービスを活用し、社内分析の強化も目指すという。
Oracleとは7年間のパートナーシップを結んだ。Oracle Cloud移行の詳細は明かしておらず「最も重要なワークロードの一部を移行する」としている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR