米OpenAIが3月14日(現地時間)に公開した最新の大規模言語モデル「GPT-4」が、「精度が高すぎる」と話題だ。ChatGPTの有料版「ChatGPT Plus」(月額2400円/20米ドル)で試すことができる。
GPT-4は、4時間当たりの受付メッセージ回数に上限があり、当初は100だったが、3月17日午前10時(日本時間)時点で、50に半減している。利用する人が想定以上に多かく、回数を絞らざるを得なかったのかもしれない。
GPT-4は、従来のGPT-3/3.5より推論性能が向上している他、画像入力に対応するなどマルチモーダル化。テキストの要約やアイデア出し、プログラミングなど幅広い分野で活用できる。
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