まあサイズ感も電源スイッチの位置もZV-1やZV-1Fと同じなのでそれを忘れたわたしが間抜けだったというか、何をいまさら感満載なのだが、実はもう1つ言いたいことが。
電源の隣に、押すごとに「静止画→動画→スロー&クイック」と順繰りに切り替わるモードボタンがあり、この2つは手探りだと間違って押しやすい位置と大きさなのである。
静止画から動画に切り替えようとして電源を切っちゃうとか、電源を切ろうとして間違って撮影モードを変えてしまったのに気づかず通常の動画を撮ってるつもりがスローモーションになってたいう失態を何度かやらかしたので、個人的にはZV-E1のように撮影モード切替をスライドスイッチにするか、ZV-E10のように電源をスライドスイッチにするか、両者をはっきり区別してほしいと思う。
そしてもふもふを取りつける前の姿がこちら。
左端にアクセサリシューがあり、レンズの真上にはマイク(インテリジェント3カプセルマイク)である。
マイクこのマイクは優秀で、指向性を設定できる。前方・後方・全方位、そしてオートだ。あとで作例を見てもらうと分かるが、実に音をしっかり拾ってくれてすばらしい。
しゃべりながら録るVlogにとって、音質は重要なのだ。
正面から見る。これは電源オフ時。レンズはツァイスのバリオゾナーで前述したように18-50mm相当。超広角から標準までのズームで開放F値はF1.8-4.0となっている。
いつものガスタンクで18mmと50mmの差をどうぞ。18mmの広さはやっぱよい。
つづいて背面。モニターは3.0型。バリアングル式だ。
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