「ガンダム水星の魔女」最新話は“見逃し配信”に遅れ 「制作上の都合」

[ITmedia]

　バンダイフィルムワークスなどは6月23日、アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」について、一部動画サービスにおいて最新話の“見逃し配信”が遅れると発表した。25日に放送する23話の配信が遅れる。「制作上の都合により、配信開始を遅延することになった」という。

遅延の告知（アニメ公式Twitterアカウントから引用）　

　通常、水星の魔女は毎週日曜日午後5時から放送し、同日の午後6時から「ABEMA」「Hulu」「バンダイチャンネル」などの動画サービスで配信している。一方で23話は26日午後6時以降の配信になる。ただし「Amazon Prime Video」「Netflix」など、平時から翌々日以降に配信しているサービスのスケジュールは変わらない。

「機動戦士ガンダム 水星の魔女」©創通・サンライズ・MBS　（アニメ公式Twitterアカウントから引用）　

　水星の魔女はサンライズ制作のテレビアニメ。1979年に放送された「機動戦士ガンダム」シリーズの23作目で、1月にもコロナ禍の影響によって見逃し配信に遅れが出ていた。