ツイートまとめサービス「Togetter」を運営するトゥギャッターは7月12日、Twitterに関する川柳を募集すると発表した。Twitterの仕様変更によって生じたトラブルや、個人の思い出など、Twitterに関するものであれば内容は問わない。応募者の中から抽選で116人に「和牛カタログギフト」などの景品をプレゼントする。
ハッシュタグ「#最近はいろいろあったねTwitter」を付けて投稿するなどの応募要件を満たせば応募できる。応募期間は21日まで。
キャンペーン参加者たちの投稿をみると「また開く 変わらぬ画面 また閉じる」「懐かしい みんなでそろえた 『バルス』の声」「Twitter 仲間がどんどん Threadsへ」「有料化!? とっても高いよ API」など、Twitterあるあるネタや相次いで行われた突然の仕様変更に関する投稿があった。
Twitterを巡っては、米X社(旧Twitter)のイーロン・マスク氏がXX日、ツイートの読み込み数に一時的な制限を加えたことを発表。他にも、Twitter APIの有料機能の一部を使えなくするなど仕様変更を繰り返し、混乱を招いた。
一方、米MetaはTwitterによく似た新SNSアプリ「Threads」をリリース。開始から5日で1億人以上のユーザーを獲得し、話題になっている。
Twitterのトラフィック、Threads開始後に減少──Cloudflare調べ
「Threads」ユーザー1億人突破 サービス開始から5日
Twitterに厳しい一時制限 未認証アカの閲覧件数は「1日600件まで」── 「Twitter終わり」「API規制」トレンドに【更新:1日1000件に緩和】
Twitter、ThreadsをめぐってMetaを提訴すると脅迫──Semafor報道
ThreadsはTwitterを食う? それとも“クラブハウス化”する?Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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