スパイシーソフトは8月21日、2000年代にフィーチャーフォン(ガラケー)で大ヒットしたカジュアルゲーム「糸通し」の配信をTikTokで始めた。TikTokの「エフェクト」として配信している。
画面をタップすると上昇する糸を操作し、次々と迫りくる針の穴に通していくだけの“究極の暇つぶしゲーム”。さらにTikTok版は、“顔”でも操作できるという。
スパイシーソフトによると、「TikTok向けにカジュアルゲーム配信事業を始めるにあたり、第1弾として多くの方々に愛された糸通しをリリースした」。今後もショート動画と連携するゲームを配信していく予定だ。
糸通しは、2005年に第1作がリリースされたゲームで、シリーズ累計のダウンロード数は1500万を超えた。2016年にはiOS、Android向けに「元祖糸通し」が登場している。
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