これを使えば好きな場所に固定できるし三脚にも付けられる。DJI OSMO Actionシリーズでお馴染みの方式だ。
そして真骨頂はカメラユニットをはずしての撮影。
アクションポッドとワイヤレスでつながるので、スマホがなくてもこのようにモニターリングしながらの撮影が可能だ。これはありがたい。
そしてInsta360 GOといえば磁石でくっつくペンダント。
モニターリングしながら撮影できるのでこんなときによい。
カメラが軽いので、鉄製のものならペタッとくっつく。
もうひとつ、お馴染みのクリップ。帽子のつばやポケットや、このように肩に掛けたバッグのストラップにつけてもいい。斜め掛けのショルダーバッグのストラップにつけても、自動的に水平を保った動画を撮ってくれるので装着はアバウトでいいのだ。
そして、ラッチと磁石で固定するマウントアダプタはカメラユニット本体に直接装着することもできる。
自撮り棒に付けてみた。
FreeFrame動画ならどう撮ってもちゃんと水平を保ってくれるのが最高に便利。
ただし、FreeFrame動画は「あとから水平を取り直す」機能なので、スマホとつないでモニターリングするときはそっちのパワーでリアルタイムに補正されるけど、アクションポッドでモニターリングするときは反映されない。でもまあ分かっていれば些細なことだ。
というわけで、そんなこんなであれこれ撮った動画を、スマホの専用アプリで編集してみた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR