ヤマト運輸は9月12日、三菱ふそうトラック・バスの電気小型トラック「eCanter」新型モデル約900台を順次導入すると発表した。2トントラックのEV導入は同社初。
常温・冷蔵・冷凍機能の3室を装備。車幅が狭く(1910mm)小回りがきくのも特徴だ。
ヤマトグループは初代「eCanter」を2017年に25台導入。2030年までにEV 2万台導入を目標に、小型トラックを中心にEV化を進めてきた。
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