ではいろいろと撮ってみる。
標準ズームレンズは12-60mm F2.8-4.0のLEICA DG VARIO-ELMARITだ。
まずはいつものガスタンク。パナソニックのカメラは色はしっかりしていて安定感があり、安心して使える。
ではここで、ハイレゾモードを試してみる。複数枚撮影して合成することで高解像度の絵を作ってくれるのだが、これが手持ち撮影に対応したのだ。手持ちで約5000万画素と約1億画素の絵を作ってくれる。
1億画素の絵はファイルサイズも膨大になるので、ここではガスタンクの写真をノーマルで撮ったものと等倍表示して比べてみたい。
続いて人物。露出補正はしてないが、すこしプラスにしてもよかったかな。この日は陽射しがまぶしかったので日陰に入って撮影したのだけど、AWBのまま肌色がしっかり出ているのがすごい。
ちょっと暗めの照明がややこしい店内でフィットチーネ。色がきちんと出るか不安だったが、予想以上にしっかり撮れた。
続いて、G9PROIIと一緒に発表された望遠ズームレンズだ。
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