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Google検索で「コナン」と調べると…… “目が覚めたら体が縮んでしまっていた”を再現

» 2023年10月20日 12時59分 公開
[松浦立樹ITmedia]

 Google Japanの公式Xアカウントは(@googlejapan)は10月20日、Google検索に仕掛けられた「名探偵コナン」にまつわるイースターエッグを紹介した。スマートフォン版のGoogle検索にて「コナン」と検索すると、“目が覚めたら体が縮んでしまっていた”ような体験ができる。

Google検索に「名探偵コナン」にまつわるイースターエッグが出現

 「コナン」と検索すると、画面上に「APTX4869」と書かれたカプセルアイコンが出現。それをタップしてみると、画面が徐々にかすんでいき、やがて暗転してしまう。画面が明るくなったかと思えば、なんと画面全体が縮んでしまっている。

「APTX4869」と書かれたカプセルアイコンをタップすると……
画面が徐々にかすみ……
画面全体が縮んでしまう

 これは名探偵コナンの設定を再現したイースターエッグだ。作品では、高校生探偵の工藤新一が幼なじみの毛利蘭と遊園地に遊びに行った際、 黒ずくめの男の怪しげな取引現場を目撃してしまう。その後、襲撃を受け毒薬を飲まされ、目が覚めたら体が縮んでしまっていた……というあらすじであり、検索画面を縮ませることでこれを再現していると思われる。

 名探偵コナンは青山剛昌が手掛ける推理まんが。1994年から週刊少年サンデーで連載中で、日本テレビ系列でアニメも長期放映されている人気作品。23年4月に公開した映画最新作「名探偵コナン 黒鉄の魚影」は、興行収入が136億円を超え、映画26作目にして歴代最高成績を記録している。

映画公式Webサイトから引用

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